交通事故・後遺障害認定の依頼
本日は午前中に相続登記をお願いしに提携の司法書士の先生を訪問
この先生はいつも明るく、元気に迎えてくれるので会うたびに元気を貰えます。
一通り書類のチェックをして打ち合わせを済ませた後はいつものように少し雑談を。
その話の中で、先生が後見人を務める被後見人の方が昨年事故に遭い、大腿骨を骨折し
歩行が不自由になったとのこと。
ちなみに成年後見人とは認知症や精神障害などの理由で物事の判断能力が不十分な方に代わって
法律行為や財産の管理等を行う制度のことです。
明日、加害者側の保険会社と面談するそうなので、その際に伝えてもらうことや、
そろえてもらう書類をご案内いたしました。
交通事故の後遺障害認定の手続きは加害者側(の保険会社)で行う「事前認定」と被害者側で行う「被害者請求」があります。
それぞれのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
「事前認定」のメリット・デメリット
メリット 基本的に全ての手続きを加害者側の保険会社がやってくれるので楽
デメリット 適正な等級を得るための努力は一切してもらえない
(適正な等級認定を得ると賠償額が高額になるため保険会社が損をする)
「被害者請求」のメリット・デメリット
メリット 被害者自らが必要な書類や資料を準備することで申請内容を把握することができる。手続きの透明性が高くなる。 後遺障害等級が認定されることにより示談が成立していなくても後遺障害分保険金を直接受け取ることができる。
デメリット 後遺傷害等級認定申請の手続きを被害者自身が行うので、必要な書類を準備したり、直接自賠責保険会社へ提出するので、事前認定に比べて手間がかかります。
当事務所ではこの被害者請求のお手伝いをしております。
適正な等級が認定された後は、弁護士に引継ぎをして適正な賠償交渉を行ってもらい、被害者の方が納得のいく解決をめざします。

